平成28年度決算報告と29年度予算案を掲載いたします
平成29年10月7日の同窓会総会で承認されました「平成28年度決算報告」と「平成29年度予算案」を、期間限定(平成30年3月末まで)で掲載いたします。
平成29年10月7日の同窓会総会で承認されました「平成28年度決算報告」と「平成29年度予算案」を、期間限定(平成30年3月末まで)で掲載いたします。
同窓生の皆様
桐蔭会事務局です。
桐蔭学園前校長の野坂康夫先生が、平成29年10月15日 に74年の生涯を閉じられました。
つきましては、お別れの会を下記の通り行いますので、ご連絡申し上げます。
以下、学園より同窓生の皆様へご案内です。
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拝 啓 晩秋の候、卒業生の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
平素は、当学園に対して格別のご理解とご協力を頂き、厚く感謝致しております。
さて、前校長の野坂康夫先生が、平成29年10月15日 に、74年の生涯を閉じられました。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
つきましては、お別れの会を下記の通り執り行いますので、ご連絡申し上げます。
敬 具
記
野坂康夫先生「お別れの会」
日時 平成29年12月10日(日) 午後1時30分から3時30分頃まで
12時30分から受付を開始いたします。同窓生専用の受付場所を開設いたしますので、卒業期とお名前をお申し付けください。
場所 桐蔭学園 シンフォニーホール
横浜市青葉区鉄町 1614 桐蔭学園内
電話 045-971-1411(代表)
なお、誠に勝手ながらご香典ご供物の儀は謹んでご辞退申し上げます。また、ご来臨の節は平服にてお越しくださいますようお願い申し上げます。
* 駐車場所が限られておりますので、恐れ入りますがお車でのご来臨はお控えいただき、公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。
休日ですので、青葉台駅、市が尾駅及び柿生駅からのバスの便数が少なくなっておりますが、あざみ野駅、新百合ケ丘駅からは比較的多くのバスが出ております。「もみの木台」バス停で下車していただきますと案内の者がおります。
* ご供花のお申し出は、株式会社公益社(電話03-5491-3070)にて、一括して承っております。直接お問い合わせをお願い申し上げます。
学校法人 桐蔭学園
お別れの会委員長 平岩敬一
お別れの会副委員長 岡田直哉 佐藤宣践
お問い合わせ先
桐蔭学園 総務部内
お別れの会統括・運営委員会
電話045-974-5643(直通)
以上
同窓会50周年記念会の開催について
50周年記念会につきましては、730人強の参加者が集う同窓会の歴史の中で最大のイベントとなりました。当日参加していただいた同窓生の皆様、ありがとうございました。また、実行委員会サポーターの皆様、当日応援の皆様、献身的かつ臨機応変のご協力、本当にご苦労様でした。
50周年記念会開催に至る準備過程を今一度振り返ってみます。
学園の創立50周年を機に、同窓会組織も3年前改組再スタートし、学園祭への初参加、同窓会ホームページの独立および拡充、各種クラブ活動への支援等、活動の範囲を広げて参りました。さらに飛躍を図るための方策を検討する中、同窓会が学園設立の3年後に50周年を迎えることに着目、大西同窓会会長の提案で平成27年12月の役員会で、50周年記念行事を実施することを決定致しました。その主な目的は、同窓会活動が本格化し同窓生をつなげる役割を充実させつつあることを周知すること、活動のベースともいえる同窓生登録を増加させること、としました。
その後、平成28年7月の代議員会にて、本年10月7日、3年毎の同窓会総会と50周年記念会との同時開催を決議し、平成28年9月の臨時役員会で論点整理のうえ、実行委員会の担当を6人の役員監事で分担することを決定しました。平成29年2月の拡大実行委員会でサポーター組織がキックオフ、その後、役員会、総括会議、グループ会議、ランチミーティング、業者打ち合わせ、ビデオ取材等を、最終局面では文字通り毎日のようにこなし、当日に至りました。
実行委員会において最大の懸案事項は、参加者数がどのくらいになるかでした。開催するからには相応の規模でやりたいことから、ホームページやフェイスブックでの事前のアナウンスや、参加意思があるかどうかの動向調査を行いましたが、見極めは難しく、総数400人を前提として準備を進めました。結果として予想を大きく上回る申し込みが、登録期限の9月15日に向け急増し、学園食堂部の協力を得て、祝賀会場である高校食堂の許容人数上限まで参加者を受け入れることとしました。結果として15日の期限までに申し込まれた方は、全員参加していただけました。
次に、各部門の活動をクローズアップしましょう。
神奈川新聞の企画広告とタイアップし、企画広告自体を記念式典や祝賀会のプログラムにすることを進めました。名刺広告に賛同していただいた数多くの同窓生の皆様に改めて御礼申し上げます。
受け付け体制についても議論を重ね、ネットを利用した事前発券システムであるPeatixを採用、Fax申込みと併用することで当日の混乱を最小限にすることができました。
記念品については、学園制作の「学園創立50周年記念誌」に加え、エコバック、同窓会ロゴ入りストラップ、柿生⇔市が尾カードを男子11期やくみつる先生にデザインしていただき、制作会社に発注、一部当日午前の納入というアクシデントもありましたが、参加者に等しく配布することができました。750セットの袋詰めと会場への搬入は、サポーターの多大なる労力の賜物です。
当日の様子をお伝えします。
記念式典は、メモリアルホールにて、現役中学生のプレゼンテーション、ビデオメッセージ放映、座談会の3部構成でした。
ビデオについては、土屋元硬式野球部監督、鵬翔祭及び鸞鳳祭の始まりについて男子1期石井先生、女子1期越塚さん、女子4期吉原さん及び石山さん、ラグビー日本代表松島選手、に語っていただきました。時間制約により、模擬国連世界大会日本代表として参加した中等10期の岡野さんと、前衆議院議員・男子28期椎名さんの対談を放映できなかったことをお詫びいたします。二人の対談については、同窓会ホームページに掲載する方向で検討しております。
座談会は、スクリーンに学園の歴史を映しながら、各界を代表する同窓生に思い出を語っていただくものでした。デーモン閣下による学園歌は式典の締めとして会場のボルテージを一気に高めました。
女子16期鈴江アナウンサーの司会と、女子11期大沼ライターのシナリオは、さすがプロとうならせる見事なものでした。
祝賀会は会場を高校食堂に移り、男子16期向井アナウンサーとデーモン閣下の司会で、学園食堂部の用意してくれた料理を楽しみながら、和やかに進行しました。男子4期生を中心とした、幻の学園歌の合唱や、過去から現在に至る学園の風景をスライドで回顧し、懐かしい恩師とのトークを経て、最後には女子11期都甲さんが率いる合唱部とデーモン閣下のリードによる参加者による劇的な学園歌大斉唱で幕を閉じました。
当日、体調を崩した参加者もいましたが、事前に救護室を用意し、男子18期伊東医師、男子24期土屋医師、女子6期青木医師の支援により無事帰宅されたことをお伝えいたします。
1年以上の準備期間を経て、仕事の合間にボランティアで数多くの同窓生が記念会実現に向けて尽力してまいりました。社会人としてのプロの技を発揮していただいた方、ビデオ編集や座談会演出といった経験のない分野に果敢にチャレンジした方、きめ細かく受付システムを検討しスムーズな運営を果たされた方、等、桐蔭愛にみちた同窓生の団結こそが、この「大人の学園祭」開催に導きました。慣れない音響調整等でご不便をおかけしたことに陳謝するとともに、ごく一部心無い参加者に対しては各同窓生が自覚をもって行動することがこのような大きな行事には必要と考えることを付言いたします。
重ねて関係各位の皆様に御礼を申し上げるとともに、同窓会活動に引き続き積極的に参加されるよう祈念して、記念会開催報告を終えたいと思います。
平成29年10月16日
50周年記念会実行委員会全体総括 江川 透(男子13期)
同窓会設立50周年記念の式典及び祝賀会に、高校男女・中等教育・ドイツ桐蔭の卒業生、739名(速報値、実際は700名)の方々が出席していただきました。
お陰様で先輩後輩の枠を越えた会話に声が弾み、盛況のうちに終えることができました。
同窓会は、次の50年先につながる魅力ある活動をしていかなければなりません。
皆様方には、さらなるご協力とご支援をよろしくお願いいたします。
誠にありがとうございました。
桐蔭会会長 大西 秀幸
同窓会総会・記念行事(10/7)にご参加予定(事前お申込みの無い場合は出席できません)の方へ、当日の来校手段についてご案内とご注意です。
①再確認となりますが、ご来校の際は公共交通機関(電車・バス)のご利用をお願いいたします。
②当日の駐車場はございません。
③各駅(市ヶ尾・柿生・青葉台・あざみ野他)ともタクシーの台数には限りがございます。
④バスの本数も、生徒の下校ピークを過ぎた時間帯には少なくなりますので、時間には余裕をもっておいで下さい。
同窓生の皆様へ、記念行事実行委員から大事なお知らせです。
10月7日に開催される、同窓会総会、記念式典、及び祝賀会に関しては、9月15日(金)深夜24時をもって完全に終了させていただいております。
おかげさまでチケットはすべて完売しました。ありがとうございました。
当初の予定よりさらに席数を増加させたうえでも、チケット残はありませんでした。
実行委員は、当日の開催準備にむけた準備を加速させております。
そして、締め切り後のお問い合わせが現状、相次いでおりますが、以下の理由から、9月15日以降のお申込み、お問い合わせについては一切個別の対応はしておらず、すべてのイベントについて当日券の販売もないことをお伝え申し上げます。
会場のキャパシティー、運営上、同窓生の多いわれらが母校の希望者全員が入場できるようなイベントは開催できない点について、どうぞご理解ください。
また、今回のイベントは、卒業生の方でご参加のかたには、大西会長、岡田校長をはじめ、
すべて例外なく、ご登録をいただいております。
登録のない方のご入場はできません。
みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
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桐蔭学園同窓会 桐蔭会 事務局
拝啓 同窓会会員の皆様には、ますますご清祥のこととご拝察申し上げます。
日頃より本会にご理解とご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
さて、桐蔭会HP等でお知らせいたしました通り、下記の要領にて同窓会総会を開催いたします。つきましては、ご多忙中のところ誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお当日は、総会終了後に、同窓会設立50周年記念式典並びに祝賀会を予定しております。総会に加えて、記念行事へのご出席もご検討ください。
記念式典では、著名同窓生が出演するビデオメッセージを上映しますほか、座談会も開催します。続く祝賀会は、お食事を楽しみ、懐かしい映像もご覧いただきながら、旧交を温めていただく場です。
ゲストと司会者も既に決定しております!また、記念品もご用意しております。
今回の総会の出欠席のご連絡や、記念式典・祝賀会への参加のお申込み及び会費のお支払いにつきましては、外部のシステム(Peatix)を利用して便利に行うことができるようになりました。ご欠席の場合の委任状の送信もできます。安全かつ確実なシステムですので、このシステムを利用したお申込みをお勧めします。
このページ下の「お申込みはこちら」をクリックし、お進みください(「同窓会お問い合わせフォーム」はご使用にならないようにお願いいたします)。
お食事や記念品などを準備します都合上、9月15日(金)までにお申込みください。
お申込み方法の詳細は「別添1」の通りとなりますので、これに沿ってお申込みを進めていただきますようお願い申し上げます。万が一、システム環境等の問題により上記の申込み方法をご利用になれない場合には、「別添2」をご覧ください。
10月7日当日は、会場内におけるイベント出演者やビデオスクリーンなどの動画撮影は、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
また、当日の入場に際してはQRコードの提示が必要となります。 パソコンよりお申込みの場合は、お申込み完了時にpeatixシステムより送信されたメール本文内の「パソコンを利用してチケットを確認する方法」をご参照の上、QRコードチケットを事前に印刷し、ご持参くださいますようよろしくお願いいたします。
では当日、皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。
過日お知らせの通り、10月7日(土)に①同窓会総会、②設立50周年記念式典、③設立50周年記念祝賀会の開催を予定しております。 開催にあたっては、別図の通り卒業生で構成される実行委員会を組織し準備を進めております。
また、②設立50周年記念式典におきましては、次のような企画を考えておりますので楽しみにご参加ください。