2023.07.21

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硬式野球部後援会からのお願い 及び 一般社団法人TOIN RUGBY CLUBについて

硬式野球部後援会からのお願い

 

今般、桐蔭会役員が下記の通り硬式野球部後援会の役員に就任しました。

 

会長 坂本雅昭さん(男子11期)

副会長 神子学さん(男子13期)

理事 小川匠さん(男子33期)

 

桐蔭会としても現役部員、現場スタッフの皆さんを可能な限りのサポート致したく、
桐蔭会会員の皆様に後援会入会のお知らせをお送りする次第です。
詳細は添付の今年度の後援会趣意書を参照ください。

 

尚、会費ご納入につきましては郵便局からのお振込となります。
郵便局にて別紙のように払込取扱票にご住所、お名前をご記入の上お手続きください。
会費ご納入、ご住所、お名前のご通知により入会手続き完了となります。よろしくお願い致します。

 

このお知らせは硬式野球部後援会の坂本会長のご依頼によりホームページに掲示しております。

桐蔭会会長 柏倉栄一

 

 

一般社団法人TOIN RUGBY CLUBについて

 

Source【発足のきっかけ】
桐蔭学園ラグビー部を勝利に導く中で培ってきたコーチングスキルやチーム作りの手腕を、桐蔭ラグビーだけに留めることなく、広く日本のラグビー界に共有し、日本のラグビーの底上げに貢献したいという情熱。
先のW杯以降、子供たちにおけるラグビー人気も高まり、ラグビースクールの数や、メンバーも増えている一方、その指導者の数と水準が追いついておらず、子供たちに怪我をさせない練習法、指導法の普及が日本のラグビー界には急務という焦り。
一般社団法人という形で、対外的にも収益を挙げることができる法人格を設立し、こうした想いを形にしていく価値提供によって得られる資金を桐蔭学園ラグビー部に還元するというモデルの構築にチャレンジするという動きになりました。

 

Slogan【スローガン】
rugby-ing,well-being
TO build you up IN your life.

 

Mission【設立の目的】
mission1
「卓越したコーチングスキルの寄与でラグビー界全体の発展と社会貢献へ」
チームを全国優勝に導く卓越したコーチングスキルを広くラグビー指導者に共有し、ラグビー界全体の発展に寄与すること。特に、ラグビー指導者向けのクリニックや、チームに対する実際のコーチングなどで、怪我をしない競技スタイルを普及させる点で社会に貢献します。

 

mission2
「ラグビーを通じて、チーム作りやそのチーム作りを通じた人材育成のノウハウを共有」
桐蔭学園ラグビー部スタッフ陣は、高校生という貴重な青春の3年間で、選手がラグビーを通じて成長し、その後の人生におけるあらゆるチャレンジに正面から立ち向かい、さらに成長していく人材の育成に力を注いでいます。卒業後も選手として活躍するOB、大学ラグビーでチームの幹部を務めるOB、社会に出てあらゆる分野で幅広く活躍しているOBが数多く存在します。こうした人材育成に対する情熱やノウハウ、そして選手が相互に成長を促すチーム作りなどは、企業のマネジメント層にとっても大変示唆に富む内容です。これまで指導者として培われた知見を、広く社会に還元します。

 

mission3
「桐蔭学園ラグビー部へ寄付」
一般社団法人で得られた資金を、遠征や合宿に必要となる諸費用、選手のコンディショニング、育成費用などに充当することが狙いです。また、怪我をしない競技スタイルを普及させたいことから、一部の資金は競技中に大きな怪我を負ったラグビープレイヤーに寄付することなども検討中です。
ラグビー部の将来を不安に思うOBも多いと思いますが、少子化を背景に、現在の学校教育の枠組では全国区で活動するクラブ活動を支える資金が賄えない学校が増えています。一般社団法人「TOIN RUGBY CLUB」は、クラブ活動を支援する新しいモデルのパイオニアを務めるとの使命感も胸中に抱いて、その一歩を踏み出します。

 

Message
「代表理事よりご挨拶」
 一般社団法人TOIN RUGBY CLUBは、2023年1月に設立し、「桐蔭ラグビーだけでなく日本のラグビー界の持続的な発展に貢献したい」という熱い想いを抱き、そして、日本のスポーツ界が抱える課題解決に取り組むべく船出しました。
 「桐蔭学園ラグビー部」は、部員の安心・安全を前提として、レギュラーメンバー以外も含めた強固なチーム作りと、ラグビーの競技力だけでなく人間力も向上させ、リーグワンのみならず、社会で活躍する人材を育成しています。この桐蔭ラグビーの精神を活かし、高校ラグビー界のみならず、日本ラグビー界の発展を支え、地域・社会貢献に寄与する団体であり続けることが重要であると感じております。
 一般社団法人TOIN RUGBY CLUBでは、その活動を通じて、「桐蔭学園ラグビー部」を支援することに加えて、より豊かな人生を送るためのライフスキル(社会、競技に必要とされる成長)を獲得し、自ら将来を切り拓くことができる人材の育成に貢献することを目指しています。人材の宝庫である桐蔭学園の強みも活かし、指導者には卓越したコーチングスキルを伝達し、学生には社会に出る前の基礎作りをしながら(ラグビーというスポーツを通じた人材教育)、お互いにラグビーを通じて大いに学び、ラグビー界全体の発展に寄与することを設立の目的としております。また、危険を伴うスポーツ故、”ケガ(重傷事故)をしないこと”をテーマに、現場での学びに立脚した安心・安全な競技スタイルの普及を通じて、社会貢献を図っていきたいと思います。
 今、船出に立ったこの組織を、皆様のお力にて巡航速度に乗せるべく、ご協賛・ご寄付のご協力を賜りたく切にお願い申し上げる次第です。皆様から頂戴した貴重な資金は、桐蔭学園ラグビー部の強化はもちろんのこと、安全管理の徹底、食環境の充実、社会地域貢献、国際交流等にも有効に活用していきたいと思います。 
 紺と白のジャージが、檜舞台で躍動し勝利し続けるべく、現役部員は文武両道の精神を常に念頭に置いて精進を続けております。皆様とともにこの感動と熱き思いを共有できればこの上ない幸せでございます。ご協力とご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

代表理事 星野明宏

一般社団法人TOIN RUGBY CLUB

2023.06.14

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「桐蔭学園キャンパスリノベーション事業への協賛のお願い」について

学園より、桐蔭会会員のご協力を賜りたいと、下記の協賛のお願いがありました。

桐蔭会といたしましても、学園校舎・施設等の改修及び修繕が喫緊の課題と認識しているところであり、会員の皆様へ添付の寄付金趣意書を案内させていただきます。

会員の皆様におかれましては、学園の現状をご賢察のうえ、母校を応援し後輩達をサポートするため、ご寄付によるお力添えをいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

(なお、学園が募集している寄付に関しましては、原則、税の控除対象となることと、返礼品等の特典が用意されていることを一言申し添えます。)

桐蔭会会長 柏倉栄一

 

 

 

桐蔭学園同窓会 桐蔭会 様
卒業生の皆様へ
 

ご支援・ご協力のお願い

 
桐蔭学園は、昭和39年に創立以来、建学の精神のもと、「自ら考え判断し行動できる子どもたち」の育成の場として、今日まで、伝統を築きあげてまいりました。
 
桐蔭学園は、今後、これまで以上に急速に変動する社会において、学園のよき伝統を引き継ぎつつ、時代の変革に対応できる人材の育成に取り組む必要がございます。そのための基盤的な建物、設備の改修等が必要不可欠です。
 
特にF棟校舎(旧女子部校舎)、E棟校舎(旧中学男子部校舎)、シンフォニーホール(旧メモリアルホール)は、竣工から30年以上が経過し、経年劣化が進んでいる状況です。①冷暖房機器の熱源の改修工事、②防水のための改修工事など各校舎の設備の改修工事を順次行い、生徒の学習環境の改善に尽くすこととしています。そのための経費が約7億円見込まれます。
 
経費の節減に努めつつ、健全な財政状況を図るため計画を進めてまいりますが、何分にも多額な資金が必要とされることから、本学の教職員はもとより、卒業生・在校生・保護者、法人・団体の皆様にご助力をお願いする次第です。
 
この度の趣旨をご理解頂き、桐蔭学園の更なる発展のためにご協力賜りますようお願い申し上げます。
 
令和5年5月

学校法人 桐 蔭 学 園
理事長 溝上 慎一


桐蔭学園へのご支援(寄付)

2023.03.15

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高校男子10期 小林文彦さん オンライン番組出演のお知らせ

卒業生のメディア出演について、下記の通りお知らせいたします。

 

高校男子10期卒業の伊藤忠商事の小林文彦代表取締役副社長が3月22日、SDGsを学ぶ朝日新聞のオンライン番組「SDGsミライテラス」に出演します。

https://miraimedia.asahi.com/terrace/
https://www.itochu.co.jp/ja/about/officer/kobayashi_f.html

 

SDGsが企業経営に必要とされる理由、総合商社の求める人材、商社ビジネスの変容を話し、視聴者の質問に答える内容となっております。

このお知らせは、高校男子26期卒業橋田正城様のご要請により、卒業生の活動としてご紹介しております。

 

2022.12.01

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小川先生のご退職をお祝いする会のお知らせ

※このお知らせは「小川先生を囲む会事務局」(幹事 代議員 高校男子17期 高津直彦、立川雅一、卒業生 高校男子17期 市川哲哉、瀬田高央、高野功、濱田茂)からの依頼により掲載しています。

 

男子高校17期、24期、27期、30期、33期、35期、38期、40期、43期、

女子高校4期、5期、27期卒業の会員の皆様へ

 

この度、 1977年4月より2022年3月までの45年間桐蔭学園にて数学の教鞭をとられた小川進先生がご退職されました。

 

つきましては 新型コロナの影響により開催が遅れてしまいましたが、これまでの感謝と敬意をもって小川先生のご退職をお祝いする会を開催したいと存じます。

 

詳しくは下記のホームページにて開催案内を記載しておりますのでご確認のほどよろしくお願い致します。

 

小川先生のご退職をお祝いする会

日時:2023年1月28日(土) 15:00~17:00

場所:パシフィコ横浜会議センター

ホームページアドレス:https://ogawasensei.studio.site/

 

本内容は、小川先生がご担任等を持たれていた学年の方を中心にメールにて配信済みです。ご連絡が届いていない卒業生の方々が多くいらっしゃいますのでお知り合いの方へのご連絡も合わせてお願い致します。

特に小川先生がご担任等を持たれていたクラスの方々へのご連絡をお願い致します。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

小川先生を囲む会事務局

toin.ogasen.jimukyoku@gmail.com

2022.09.20

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【訃報】桐蔭会初代会長 高校男子1期 箭内和夫様 ご逝去のお知らせ

同窓生の皆様

桐蔭会の初代会長である、高校男子1期 箭内和夫様が9月12日にご逝去されました。

9月21日に家族葬を執り行うとのことです。

桐蔭会の設立・発展にご尽力頂いた箭内和夫様に、桐蔭会として心より哀悼の意を申し上げます。

 

桐蔭会会長 柏倉栄一 役員一同

2022.07.14

  • 同窓会総会・代議員会
  • その他イベント
  • 終了

2022年7月2日に桐蔭会定時代議員会及び55周年記念ホームカミングデイを開催しました

2022.06.20

  • その他イベント

会員情報登録機能のリリース、その他ホームページに関するお知らせ

  1. 桐蔭会のウェブサイトから会員情報の登録・編集・削除ができるようになりました。下記リンクをご覧ください。
    https://toin-dousoukai.net/
  2. 「よくある質問」が閲覧可能となりました。
  3. 会員限定とされている「今年度の行事・活動」「財務情報」につきましては、近日中にリリースする予定です。

2022.04.21

  • その他イベント

会計細則を変更いたしました

この度、桐蔭会では令和4年4月9日より会計細則の一部を改定し、同日付で実施いたしますのでご案内致します。

■ 改定される条文・改定内容

クラブ活動援助金に関する第4条第1項の「関東大会レベル出場」

 「(年1回までとする)」を

 「(年2回までとする)」へ変更

つまり、関東大会出場については、年2回まで、クラブ活動援助金を支給できることになりました。

詳細は、下記「会則・細則」のページをご覧ください。

同窓会会則・細則

桐蔭会会長 柏倉栄一

2022.03.28

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桐蔭会ホームページリニューアルのお知らせ

桐蔭学園同窓会 桐蔭会
会員殿

平素より、同窓会活動にご協力いただきありがとうございます。
来る4月1日に、全面リニューアルした桐蔭会ホームページをオープン致します。
今回のリニューアルでは、卒業生の皆様にとって、より情報が探しやすいよう構成やデザインを全面的に刷新しました。

https://toin-dousoukai.net/cms_t3MZLaYg

なお、リニューアルにともないトップページのURLに変更はございませんが、サイト内各ページのURLが変更になっている可能性がございます。
その場合は、ブラウザの「お気に入り」「ブックマーク」などの登録変更をお願いします。

また、会員登録機能は6月中のオープンに向けて当面の間準備中となります。準備期間中の新規登録、変更については事務局(dousoukai@toin.ac.jp)までご連絡をお願いします。

これからも、引き続き卒業生の皆様のお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいります。
今後とも宜しくお願い致します。

桐蔭会役員一同

2021.09.09

  • その他イベント
  • 終了

2021年6月26日 ホームカミングデー開催報告

2021年6月26日 ホームカミングデー 開催報告

広く卒業生のみなさまをお迎えできない状況ではありましたが、ホームカミングデーとして以下の通りイベントを行いました。

1 ホームカミングデー挨拶

桐蔭会 柏倉栄一会長(男子7期、柏倉法律事務所)、桐蔭学園 溝上慎一理事長、桐蔭学園 岡田直哉校長よりご挨拶をいただきました。

Alumni1

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2 絵画「第四十九期」贈呈式

木村直人氏(桐蔭会理事、男子49期、東京芸術大)制作の絵画を、桐蔭学園理事長 溝上慎一先生へ寄贈する式典を執り行いました。

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3 桐蔭会ロゴデザイン寄贈式及び弓納持太無先生よりメッセージ

弓納持太無先生(1972~93年まで桐蔭学園で書道の指導)にご制作いただいた「桐蔭会」の題字をご披露し、弓納持太無先生からのビデオメッセージを視聴しました。

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4 卒業生講演会

①「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)」への気づき

間淵祐子氏(女子10期、みずほフィナンシャルグループ)

小酒部さやか氏(女子13期、natural rights代表)

企業におけるダイバーシティ推進の紹介とご自身の経験についての間淵氏による講演、間淵氏・小酒部氏のディスカッション、質疑応答が交わされました。

ご自身のプライベートを通じた職場での出来事や想いは、多くの働く女性が「私もそう」と共感できる内容でした。ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業の試み、働く職員の想いを伺い、参加者自身も個人のキャリアデザインについて考えさせられる内容でした。

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②「新型コロナウイルス感染症について」

堀口速史氏(男子21期、堀口クリニック院長、呼吸器内科)

宮崎秀和氏(男子21期、川崎市立多摩病院、循環器内科)

元木葉子氏(女子11期、医薬品医療機器総合機構、産婦人科)

新型コロナウイルス感染症について、専門及び立場の異なる3名の卒業生がタイムラインを追いつつ語り合う形式での講演会を行いました。中国武漢での重症肺炎症例の報告に始まり、国内感染例の拡大、緊急事態宣言、ワクチンの開発や導入と目まぐるしく状況が変化するなか、専門の違う立場の医師が個人と集団の防衛の観点から感染症診療の実際について参加者と語り合いました。

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