祝!ラグビー部全国大会優勝!
2025年1月7日、第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦が花園で開催され、
高校ラグビー部は見事優勝!二連覇を飾りました!
桐蔭会も大横断幕を掲げ応援しました。
高校ラグビー部 全国大会出場支援募金のお願い
(学園のホームページへ移動いたします)
今年度の行事・活動
2025年1月7日、第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦が花園で開催され、
高校ラグビー部は見事優勝!二連覇を飾りました!
桐蔭会も大横断幕を掲げ応援しました。
高校ラグビー部 全国大会出場支援募金のお願い
(学園のホームページへ移動いたします)
高校ラグビー部全国大会出場の寄付のお願い
高校ラグビー部が出場する「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」がいよいよ12月27日に始まります。
下記の通り学園より「全国大会出場支援募金のお願い」が出ておりますので、ご案内いたします。
桐蔭会からも会計細則に基づきましてクラブ活動援助金を贈呈いたします。
桐蔭会 会長 江川透
高校ラグビー部 全国大会出場支援募金のお願い
(学園のホームページへ移動いたします)
【第三回関西交流会 開催決定!】
桐蔭会では昨年に引き続き、同大会の準決勝戦が予定されている、
1月5日(日)に東花園駅前にて、第三回関西交流会を開催いたします。
万万が一、準々決勝以前に花園を去ることがあっても、第三回関西交流会は開催いたします。
また、参加者が10人以下の場合でも原則開催する予定です。
ご参加いただける方は、12月26日(木)までに、下記事務局アドレスまでご連絡ください。
大会は1月3日(金)に準決勝の組み合わせ抽選会が行われ、1月5日(日)の試合時間が決まります。
関西交流会の開始時間は、抽選会後に決定し、参加希望を表明された会員に、開催場所と共にご連絡いたします。
同窓会事務局アドレス dousoukai@toin.ac.jp
10月27日(日)から始まりました、ラグビー部全国大会予選が
いよいよ11月17日(日)三ツ沢で決勝を迎えます。
桐蔭会も応援に駆けつけます。
・11月17日(日)13時 三ッ沢 VS東海大相模
ラグビー部全国大会予選が10月27日(日)から始まります。
桐蔭会も応援に駆けつけます。
・10月27日(日)10時 桐蔭学園
・11月4日(月祝)10時 秋葉台公園球技場(藤沢市)
・11月9日(土)10時 秋葉台公園球技場(藤沢市)
文化通信社発行の「先輩の本棚」(https://giftbooks.jp/)について協賛を行っている株式会社日本能率協会マネジメントセンターのご紹介により、上記冊子を桐蔭会より桐蔭学園へ寄贈いたしました。
冊子は本年度卒業生への記念品として卒業式に贈呈されました。
高校ラグビー部が全国高校ラグビー大会で優勝したことを祝し、桐蔭会と卒業生有志が令和6年1月27日、青葉区役所に記念の横断幕を掲げました。
掲示日には、地元タウン誌の取材が入り、横断幕掲示風景と卒業生有志の写真も掲載されました。
青葉区役所4階に約1か月間掲げられた横断幕は、その後、高校ラグビー場に掲示する予定です。今後も後輩の皆さんの活躍を桐蔭会は応援して参ります!!
桐蔭会では、2023年11月に、三ツ沢球技場にてサッカー部およびラグビー部の神奈川大会決勝 、2024年1月に、花園ラグビー場におけるラグビー部の全国大会および、城山陸上競技場におけるラグビー部の新人大会神奈川県決勝にて、横断幕を掲げ応援しました。
サッカー部 三ツ沢球技場 全国高校サッカー選手権県2次予選 決勝
(左)ラグビー部 三ツ沢球技場 全国高校ラグビー大会県予選 決勝
(右)ラグビー部 城山陸上競技場 県高校ラグビー新人大会 決勝
ラグビー部 全国高等学校ラグビーフットボール大会 東大阪市花園ラグビー場 決勝
桐蔭会では会則及び会計細則に則り、部活動の成果を評価しクラブ活動援助金を贈呈しております。
昨年度の支給実績はこちらよりご参照ください。
卒業生一同、各部活動・生徒諸君の華々しい活躍を期待しています。
桐蔭会会長 江川透
今般、桐蔭会役員が下記の通り硬式野球部後援会の役員に就任しました。
会長 坂本雅昭さん(男子11期)
副会長 神子学さん(男子13期)
理事 小川匠さん(男子33期)
桐蔭会としても現役部員、現場スタッフの皆さんを可能な限りのサポート致したく、
桐蔭会会員の皆様に後援会入会のお知らせをお送りする次第です。
詳細は添付の今年度の後援会趣意書を参照ください。
尚、会費ご納入につきましては郵便局からのお振込となります。
郵便局にて別紙のように払込取扱票にご住所、お名前をご記入の上お手続きください。
会費ご納入、ご住所、お名前のご通知により入会手続き完了となります。よろしくお願い致します。
このお知らせは硬式野球部後援会の坂本会長のご依頼によりホームページに掲示しております。
桐蔭会会長 柏倉栄一
Source【発足のきっかけ】
桐蔭学園ラグビー部を勝利に導く中で培ってきたコーチングスキルやチーム作りの手腕を、桐蔭ラグビーだけに留めることなく、広く日本のラグビー界に共有し、日本のラグビーの底上げに貢献したいという情熱。
先のW杯以降、子供たちにおけるラグビー人気も高まり、ラグビースクールの数や、メンバーも増えている一方、その指導者の数と水準が追いついておらず、子供たちに怪我をさせない練習法、指導法の普及が日本のラグビー界には急務という焦り。
一般社団法人という形で、対外的にも収益を挙げることができる法人格を設立し、こうした想いを形にしていく価値提供によって得られる資金を桐蔭学園ラグビー部に還元するというモデルの構築にチャレンジするという動きになりました。
Slogan【スローガン】
rugby-ing,well-being
TO build you up IN your life.
Mission【設立の目的】
mission1
「卓越したコーチングスキルの寄与でラグビー界全体の発展と社会貢献へ」
チームを全国優勝に導く卓越したコーチングスキルを広くラグビー指導者に共有し、ラグビー界全体の発展に寄与すること。特に、ラグビー指導者向けのクリニックや、チームに対する実際のコーチングなどで、怪我をしない競技スタイルを普及させる点で社会に貢献します。
mission2
「ラグビーを通じて、チーム作りやそのチーム作りを通じた人材育成のノウハウを共有」
桐蔭学園ラグビー部スタッフ陣は、高校生という貴重な青春の3年間で、選手がラグビーを通じて成長し、その後の人生におけるあらゆるチャレンジに正面から立ち向かい、さらに成長していく人材の育成に力を注いでいます。卒業後も選手として活躍するOB、大学ラグビーでチームの幹部を務めるOB、社会に出てあらゆる分野で幅広く活躍しているOBが数多く存在します。こうした人材育成に対する情熱やノウハウ、そして選手が相互に成長を促すチーム作りなどは、企業のマネジメント層にとっても大変示唆に富む内容です。これまで指導者として培われた知見を、広く社会に還元します。
mission3
「桐蔭学園ラグビー部へ寄付」
一般社団法人で得られた資金を、遠征や合宿に必要となる諸費用、選手のコンディショニング、育成費用などに充当することが狙いです。また、怪我をしない競技スタイルを普及させたいことから、一部の資金は競技中に大きな怪我を負ったラグビープレイヤーに寄付することなども検討中です。
ラグビー部の将来を不安に思うOBも多いと思いますが、少子化を背景に、現在の学校教育の枠組では全国区で活動するクラブ活動を支える資金が賄えない学校が増えています。一般社団法人「TOIN RUGBY CLUB」は、クラブ活動を支援する新しいモデルのパイオニアを務めるとの使命感も胸中に抱いて、その一歩を踏み出します。
Message
「代表理事よりご挨拶」
一般社団法人TOIN RUGBY CLUBは、2023年1月に設立し、「桐蔭ラグビーだけでなく日本のラグビー界の持続的な発展に貢献したい」という熱い想いを抱き、そして、日本のスポーツ界が抱える課題解決に取り組むべく船出しました。
「桐蔭学園ラグビー部」は、部員の安心・安全を前提として、レギュラーメンバー以外も含めた強固なチーム作りと、ラグビーの競技力だけでなく人間力も向上させ、リーグワンのみならず、社会で活躍する人材を育成しています。この桐蔭ラグビーの精神を活かし、高校ラグビー界のみならず、日本ラグビー界の発展を支え、地域・社会貢献に寄与する団体であり続けることが重要であると感じております。
一般社団法人TOIN RUGBY CLUBでは、その活動を通じて、「桐蔭学園ラグビー部」を支援することに加えて、より豊かな人生を送るためのライフスキル(社会、競技に必要とされる成長)を獲得し、自ら将来を切り拓くことができる人材の育成に貢献することを目指しています。人材の宝庫である桐蔭学園の強みも活かし、指導者には卓越したコーチングスキルを伝達し、学生には社会に出る前の基礎作りをしながら(ラグビーというスポーツを通じた人材教育)、お互いにラグビーを通じて大いに学び、ラグビー界全体の発展に寄与することを設立の目的としております。また、危険を伴うスポーツ故、”ケガ(重傷事故)をしないこと”をテーマに、現場での学びに立脚した安心・安全な競技スタイルの普及を通じて、社会貢献を図っていきたいと思います。
今、船出に立ったこの組織を、皆様のお力にて巡航速度に乗せるべく、ご協賛・ご寄付のご協力を賜りたく切にお願い申し上げる次第です。皆様から頂戴した貴重な資金は、桐蔭学園ラグビー部の強化はもちろんのこと、安全管理の徹底、食環境の充実、社会地域貢献、国際交流等にも有効に活用していきたいと思います。
紺と白のジャージが、檜舞台で躍動し勝利し続けるべく、現役部員は文武両道の精神を常に念頭に置いて精進を続けております。皆様とともにこの感動と熱き思いを共有できればこの上ない幸せでございます。ご協力とご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
代表理事 星野明宏