2017.10.19 お知らせ

同窓会50周年記念会の開催について

同窓会50周年記念会の開催について


 50周年記念会につきましては、730人強の参加者が集う同窓会の歴史の中で最大のイベントとなりました。当日参加していただいた同窓生の皆様、ありがとうございました。また、実行委員会サポーターの皆様、当日応援の皆様、献身的かつ臨機応変のご協力、本当にご苦労様でした。


 50周年記念会開催に至る準備過程を今一度振り返ってみます。


 学園の創立50周年を機に、同窓会組織も3年前改組再スタートし、学園祭への初参加、同窓会ホームページの独立および拡充、各種クラブ活動への支援等、活動の範囲を広げて参りました。さらに飛躍を図るための方策を検討する中、同窓会が学園設立の3年後に50周年を迎えることに着目、大西同窓会会長の提案で平成27年12月の役員会で、50周年記念行事を実施することを決定致しました。その主な目的は、同窓会活動が本格化し同窓生をつなげる役割を充実させつつあることを周知すること、活動のベースともいえる同窓生登録を増加させること、としました。

 その後、平成28年7月の代議員会にて、本年10月7日、3年毎の同窓会総会と50周年記念会との同時開催を決議し、平成28年9月の臨時役員会で論点整理のうえ、実行委員会の担当を6人の役員監事で分担することを決定しました。平成29年2月の拡大実行委員会でサポーター組織がキックオフ、その後、役員会、総括会議、グループ会議、ランチミーティング、業者打ち合わせ、ビデオ取材等を、最終局面では文字通り毎日のようにこなし、当日に至りました。


 実行委員会において最大の懸案事項は、参加者数がどのくらいになるかでした。開催するからには相応の規模でやりたいことから、ホームページやフェイスブックでの事前のアナウンスや、参加意思があるかどうかの動向調査を行いましたが、見極めは難しく、総数400人を前提として準備を進めました。結果として予想を大きく上回る申し込みが、登録期限の9月15日に向け急増し、学園食堂部の協力を得て、祝賀会場である高校食堂の許容人数上限まで参加者を受け入れることとしました。結果として15日の期限までに申し込まれた方は、全員参加していただけました。


 次に、各部門の活動をクローズアップしましょう。


 神奈川新聞の企画広告とタイアップし、企画広告自体を記念式典や祝賀会のプログラムにすることを進めました。名刺広告に賛同していただいた数多くの同窓生の皆様に改めて御礼申し上げます。

 受け付け体制についても議論を重ね、ネットを利用した事前発券システムであるPeatixを採用、Fax申込みと併用することで当日の混乱を最小限にすることができました。


 記念品については、学園制作の「学園創立50周年記念誌」に加え、エコバック、同窓会ロゴ入りストラップ、柿生⇔市が尾カードを男子11期やくみつる先生にデザインしていただき、制作会社に発注、一部当日午前の納入というアクシデントもありましたが、参加者に等しく配布することができました。750セットの袋詰めと会場への搬入は、サポーターの多大なる労力の賜物です。


 当日の様子をお伝えします。


 記念式典は、メモリアルホールにて、現役中学生のプレゼンテーション、ビデオメッセージ放映、座談会の3部構成でした。

 ビデオについては、土屋元硬式野球部監督、鵬翔祭及び鸞鳳祭の始まりについて男子1期石井先生、女子1期越塚さん、女子4期吉原さん及び石山さん、ラグビー日本代表松島選手、に語っていただきました。時間制約により、模擬国連世界大会日本代表として参加した中等10期の岡野さんと、前衆議院議員・男子28期椎名さんの対談を放映できなかったことをお詫びいたします。二人の対談については、同窓会ホームページに掲載する方向で検討しております。

 座談会は、スクリーンに学園の歴史を映しながら、各界を代表する同窓生に思い出を語っていただくものでした。デーモン閣下による学園歌は式典の締めとして会場のボルテージを一気に高めました。

 女子16期鈴江アナウンサーの司会と、女子11期大沼ライターのシナリオは、さすがプロとうならせる見事なものでした。


 祝賀会は会場を高校食堂に移り、男子16期向井アナウンサーとデーモン閣下の司会で、学園食堂部の用意してくれた料理を楽しみながら、和やかに進行しました。男子4期生を中心とした、幻の学園歌の合唱や、過去から現在に至る学園の風景をスライドで回顧し、懐かしい恩師とのトークを経て、最後には女子11期都甲さんが率いる合唱部とデーモン閣下のリードによる参加者による劇的な学園歌大斉唱で幕を閉じました。


 当日、体調を崩した参加者もいましたが、事前に救護室を用意し、男子18期伊東医師、男子24期土屋医師、女子6期青木医師の支援により無事帰宅されたことをお伝えいたします。


 1年以上の準備期間を経て、仕事の合間にボランティアで数多くの同窓生が記念会実現に向けて尽力してまいりました。社会人としてのプロの技を発揮していただいた方、ビデオ編集や座談会演出といった経験のない分野に果敢にチャレンジした方、きめ細かく受付システムを検討しスムーズな運営を果たされた方、等、桐蔭愛にみちた同窓生の団結こそが、この「大人の学園祭」開催に導きました。慣れない音響調整等でご不便をおかけしたことに陳謝するとともに、ごく一部心無い参加者に対しては各同窓生が自覚をもって行動することがこのような大きな行事には必要と考えることを付言いたします。

 重ねて関係各位の皆様に御礼を申し上げるとともに、同窓会活動に引き続き積極的に参加されるよう祈念して、記念会開催報告を終えたいと思います。

平成29年10月16日
50周年記念会実行委員会全体総括 江川 透(男子13期)